お悔みの手紙・情報発信真田の書き方術

知り合いの訃報のとき弔電を送りました

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学生時代の友人の訃報の知らせを受けたの事です。最近は疎遠になっていたものの、親しくしていた時期もあり、配偶者とも直接連絡先を交換していました。またお子さん方とも顔見知りでしたので、取り敢えずは弔電だけでも送るのが礼儀と思いました。

しかしながらこの何年も電報というものを使った事がなく、どこにどのように頼んで良いのかわかりません。どのような文面が良いのか、どんな形のものが良いのかもさっぱりわかりません。まずはインターネットで調べるところから始まりました。

調べてみたら、今は電報サービス業者やサイトが色々あり、文面や装丁、宗教にあったもの、簡素なものから立派な仕立てのものまでピンからキリまで選べることを知りました。文章は別途、冠婚葬祭のマナーのサイトなども参考にしました。

お悔みの手紙の代わりなので、文章選びは一番気を遣いました。また、あまり簡素過ぎず、かといって金額もさることながら、保存に困るほど立派すぎる装丁のものは避けるようにしました。弔電は自分が手に取れるものではない中で、失礼の無いよう気持ちを伝えたいと思い、実物を見ることができない分、情報が足りないと感じるサイトは必然的に候補から外れていき、写真や商品の説明が充実していてわかりやすいところに絞られていきました。

どこも似ているようで、細かいところが少しずつ違い、申し込み方法も違い、かなり迷ってしまいました。ある程度は妥協し、最近は家族葬が主流なので参列できないことも想定して、お香典の気持ちも込めて送ることが出来ました。

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